特徴的な構えの野球選手は? 真似したくなる打ち方まとめ
今回は、特徴がある打ち方(構え)についてまとめてみました。
・中田 翔
高校時代に推定飛距離170メートルの本塁打を放ったこともある長打力を持ち味とし、日本ハムファイターズにドラフト1位で指名された。打撃フォームの変遷が激しく、2011年には選球眼の改善を試みるため、脇を閉めて足をガニ股に開くガニ股法やノーステップ打法に取り組んだ。しかし、下半身に負担がかかるため後半戦からはガニ股をやめ、すり足法に変えている。
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・青木 宣親
日本プロ野球では通算打率.329(2018年終了時点で歴代1位)を記録、首位打者を3度獲得。安打を量産することからイチロー選手に次ぐ「安打製造機」と称される。打撃フォームは例年マイナーチェンジしており、何通りかの打撃フォームを状態によって使い分けている。
ブルージェイズ時代
今年も気になるFAの目玉は??
・角中 勝也
バットを短く持ち、重心の低い構えからのコンパクトなスイングで安打を放つ。2ストライクからはノーステップ打法に切り替え、追い込まれてからがしぶとい打者である。
・森 友哉
森選手は、重心を低く、どっしりと構え下半身で生み出された力を上半身の方に伝えていきフルスイングを行うバッター。今年は打てる捕手として、113試合に出場し、打率.338をマークしている。
・j.ブラッシュ
始めてみたときは驚いた。下半身は広げず、バットは前方の方に大きく向いている。この「打撃フォーム」で打てるの?と思ったが、今年一年目で本塁打27本を記録している。
以上5人の選手を紹介したが、構えを変えることによって状態を維持したりしていることが分かりました。特徴的な構えなので真似したくなりますね。