U18日本代表 対戦国の強さは?なぜ優勝出来ないの?
日本はグループBとなっていて、日本、アメリカ、チャイニーズ・タイペイ、パナマ、南アフリカ、スペインが同じグループとなっています。
今回は対戦国がどのくらいのレベルで日本にとって難しい試合はどこなのか記事にしました。
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どこの国が優勝多いの?
優勝回数が1番多いのはキューバで、11回となっています。
・キューバ 優勝回数11回
1984~1987(4連覇), 1990, 1992, 1993, 1996, 1997, 2002, 2004
次にアメリカが優勝回数9回で2番目となっていますが、最近の勢いでいうとキューバより強敵と思われます。
・アメリカ合衆国 優勝回数9回
1982, 1988, 1989, 1995, 1999, 2012, 2013, 2015, 2017
3番目は優勝回数5回で開催国である韓国です。
・ 韓国 優勝回数5回
1981, 1994, 2000, 2006, 2008
4番目は優勝回数2回でチャイニーズタイペイです。
・ チャイニーズタイペイ 優勝回数2回
1983, 2010
5番目は優勝回数1回でカナダです。
・カナダ 優勝回数1回
1991
上記に上げた5国は当然警戒しなければいけない国で、いずれも強豪国ばかりです。日本と同じグループBの国では現在、4連覇中のアメリカがいます。昨年のアジア大会2位のチャイニーズタイペイ。さらには例年、野球のレベルが上がり結果を残している言われているパナマもいます。今年は地獄のグループではないでしょうか?難しい戦いになりそうです。
注目のトーナメント表 地獄のグループ??
なぜ日本は優勝がない?
今までの日本のU18高校日本代表の結果として日本が始めて挑んだ2014年は、ダルビッシュ投手がいたものの準優勝でした。大谷翔平(花巻東)、藤浪晋太郎(大阪桐蔭)のWエースで挑んだ12年でも6位でした。
さらに13年は松井(桐光学園)、森捕手(大阪桐蔭)も前年に続き出場しましたが、決勝でアメリカに敗戦。
2015年には平沢(仙台育英)、オコエ(関東第一)、清宮(早実)らで惜しくも準優勝でアメリカに敗戦。
2016年には清宮(早実)、安田選手(履正社)ら強力打線を並べた年でも、3位止まりでした。
原因その1:高校野球で金属バットを使っている為木製バットに慣れていない。また、甲子園がWBSC U-18ワールドカップの始まるギリギリまで行われている為選手たちも木製バットに慣れる期間が少ない為、打者はどうしても不利になりやすい。
原因その2:原因その1で述べたように甲子園がWBSC U-18ワールドカップの始まるギリギリまで行われている為、疲労が残っている可能性がある。実際に、今回の甲子園準優勝であった星稜高校の奥川選手は疲労の為現在別メニューを行なっている。
原因その3:U18日本代表が集まってから一週間ほどで大会が始まる為中々チームワークが身に付かない。チームスポーツである野球にとってチームワークが悪いとコミュニケーションや情報交換など様々なところで問題が出るのではないでしょうか?
どうやったら勝てるの?
結論から言うと優勝に近づくためには高校野球の日程を検討して、WBSC U-18ワールドカップに合わせて時間をかけて準備をする必要がある思います。
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